「せどり」は何年続けれるのか?
こんばんは。
今日の日記です。
昨日、急遽飲みに行って筋トレさぼったので、
夕方仕事から帰って行ってきました。
週に一回なので、
鍛えてるつもりが筋肉痛になるために行っているようなもので、
せめて週二回にしようと思いながらしていないダメおやじです。
話はかわって、
飲食店の開廃業率ってどのくらいかご存知でしょうか?
厚生労働省の資料によると(2015年)
宿泊業,飲食サービス業開業率は9.7%、廃業率は6.4%
全業種平均の開業率は5.2%、廃業率は3.8%です。
パーセンテージではピンとこないと思うので、
例えば1年間で1000軒あったお店のうち64軒が廃業したという事です。
(※1000軒はわかりやすくしている数値で、本当の分母は不明です)
宿泊業とサービス業が入っているので飲食店だけって言えませんが、
開廃業率は全業種の倍近い数値です。
飲食やサービス業は、
開業しやすいですが、潰れるのも早いです。
自分も飲食の会社で仕事していましたので、
よくわかっているつもりです。
5年続けられたら、まぁ成功の方でしょう。
10年続けられて、成功。
20年続けたら大成功。
30年で大大成功。
続けることがいかに難しいか、どの業種にもいえます。
続けることに意味があるし、
続けるためにどうすればいいか常に考える必要があります。
では「せどり」の開廃業率は?
残念ながら、厚生省はせどらーのデータをとっていません。
ですので、わかりません。(泣)
せどらーって業種を認めて頂くよう議員に働き掛けたいと思います。
私見ですが参考になれば。
自分の、狭い狭い人間関係の中で「せどり」を5年以上やっているのは、
お世話になった各スクールの講師方々しかいません。
失礼な言い方ですが、成功はされていますがこの先どうなるか?
わかりません。
でも各講師の方々は優秀な人が多いので、一人でやることには限界があると悟り、
「せどり」以外にビジネスの柱を増やしたり、
やり方(例えば外注する)を変えたり等々して、収入増や継続性を図られています。
「せどり」は難しい仕事ではないので、
続けようと思えば何年でも続けられると思います。
飲食店やるより、リスクは何万分の1しかないでしょう。
商品によっては規制が入ることはあるでしょうが、
「せどり」(転売)を禁止するような事にはならないでしょう。
自分は、本業を引退したあとでも、
70歳くらいまで「せどり」またはそれに関係したビジネスを、
やっていこうと思っています。
続けるには、楽しくやらないと!
「せどり」を楽しむのもよし!
稼いだお金で楽しむのもよしと!
楽(たの)しい = 楽(らく)しよう
“楽して稼ごう”と思っている今日この頃です。