「せどり」は効率か？結果か？

こんばんは。

今日の日記です。

今週は地震が起こったので、

何もしていませんでしたが、

今日は一日中仕入れに行きました。

結果は、仕入れ　11万６千円、見込み　4万９千円でした。

昨日、飲みすぎた？せいもあり、

家を出るのが１時間遅くなり、

午前中は眠たいのもありぃので、

１３時ごろまで仕入れゼロ状態でした。

ドンキでプレっているおもちゃ見つけてから、

ホムセン等で商品が見つかるようになりました。

なんとか１０万仕入れできたので良かったです。

話はかわって、

「せどり」をやっていると、

特に専業の方々から聞こえてくる話ですが、

「週1回（または２～３回）の仕入れしかしない」

「四六時中、仕事したくない」など。

当然、効率を求めるのはいいと思います。

自由な時間をつくるのもいいと思います。

自分の場合は月～金は本業で働いて、

土日は、仕入れに行っているので休んでいないのと変わりません。

『お金を稼がねば』と思っているからできるし、

子供も大きくなって相手をしなくていいし、

嫁も一人で楽しんでいるなど、

自分が自由に使える時間ができているから「せどり」をやっていけます。

でも、自分が専業になったらどうでしょうか？

週の半分以上空いた場合、遊んだり、筋トレしたりもするでしょうが、

他のビジネスをやるか、もっと徹底的に「せどり」をやると思います。

結局は休みなく働くと思います。

専業になるって簡単ですが、

維持するのは大変だと思います。

明日の稼ぎは保証されていません。

誰もたすけてくれません。

「せどり」の良いところは、

一人でできるので、他人にしばられないってとこでしょう。

だから、今週は仕入しないとか昼から家族と出かけるなど、

自由に時間を調整できます。

誰からも怒られません。

時給にしたら低い場合など効率が悪いときもあるでしょうが、

結果ありきなので、

自分が思っている「稼ぎ額」以上達成してればいいと思います。

まずは結果を出してから、改善していけばいいんです。

両方できるのが理想ですが

辞める人は結果を出す前に効率ばかり考えてしまう人でしょう。

副業ですが、定年退職したら専業になります。

そのとき「せどり」をやっているのか？

何をやっているかは、わかりません。

一人でも稼げる力を今からコツコツと身につけていく、

40代まで思わなかったなぁて思っている今日この頃です。