カート獲得を意識する
こんばんは。
今日の日記です。
今日も「せどり」やっていません。
飲みに行ってました。
知り合いのお店で、ピアノとクラリネットの演奏を聴くために。
たまには、クラッシックもいいですねぇ。
自分は、中学校のクラブでブラスバンド部に入りました。
そのとき、トロンボーンを。
音階を覚えるのが難しかったです。
ちょうど覚えた頃に辞めました。
友達からテニス部へ誘われたので。
長続きしない奴なんです(+_+)
話はかわって、
Amazonセラ―セントラルで、
「価格設定ダッシュボード」見てますか?
ここで、注視するところは、
『ショッピングカートボックス獲得率』です。
この数値が高いほど、自分がカートを獲得しているという事です。
高いって何%?と聞かれると、
ベストは100%です。
でも、100%にしようと思うと色々な商品を出しているセラーには無理です。
単品やOEM等で自分だけした出品していない場合にしか無理です。
ショッピングカートボックス獲得率とは、
商品によってカートを100%取っているものもあれば10%の場合もあります。
その平均と思ってください。
色々売っているセラーさんの目安は、
10%以上ならまずまず売れていく感が得られるでしょう。
ひと桁台になると、カート獲得が悪いため売行きは悪くなります。
カート獲得するために、他のセラーと価格競争になります。
その競争力の目安となるのが、
『ショッピングカートボックス獲得率』の下に表示されている、
『価格の競争力』です。
これも、100%が1番ですが、さっきのカート獲得率と同じ理由で、
なかなか100%は行きません。
90%以上を目安にすればいいかと思います。
話は戻って、
カート獲得率が下がった時は、
長期間売れていない商品や(人気のないやつ)、
価格が他のセラーとかけ離れているなどが、
考えられるため、損きりで売るとか価格の見直しをおすすめします。
クラッシクでも聞いて優雅な気持ちで、
価格改定してみようかなって思っている今日この頃です。