今の、30～40代の人たちは優秀ですね

こんばんは。
今日の日記です。


仕事帰りに仕入れへ、
久々に結果良かったです。
仕入れ 5万2千円、見込み 7万７千円。

作業時間は1時間ちょっと。
手ぶらで帰ってきました。

ビックカメラいいですね。
半期決算ですから、値付けがちょっと変なのが多いです。
店頭に出ていた（4個）以外にないか聞いたら、
あと8個バックヤードから出てきて全部ごっつぁんです。


話はかわって、
「せどり」をやっている人に、
アンケートをとったわけではないので勝手な思い込かもしれませんが、
「せどり」をやっている人の年齢は
30代～40代が多いです。

自分みたいに50を超えてからやる人は業界のなか、
1割ぐらいじゃないでしょうか？

主観かもしれませんが、
自分らの30代のころに、副業するっていう観念などなく、
本業でいかに稼ぐか！だったので、
稼げなければ転職するといった感じでした。

副業なんてとんでもない！
そんな時間があるなら、本業に打ち込もう！みたいな思いがあるから、
汗水流す副業はしていなかたっと思います（例えばアルバイトなど）
でも他で稼ぎたいから、
株や収益物件などに投資して不労所得で稼いでいた人は、いてたと思います。

それから20数年ほど経ち、
インターネットの発展によって、
Amazonや楽天、ヤフーショッピング、メルカリなどが続いて出てきて、
小売業の免許とかなくても、
ここに出店、出品して個人でも稼げる環境が出来上がり、
それを副業や専業にして稼げる本やセミナー、スクールが数多くできました。

何が言いたいかというと、
「今の30代～40代の人がうらやましい」ともいえるし、
逆に「今の30代～40代の人たちは大変なんだなぁ」っても思います。

先ほど言ったように自分らの世代は、
本業だけで生活ができて、可処分所得もそれなりにできる環境が多くあったのですが、
「大変だなぁ」って思ったのは、
・給料が上がらないところが多いのだろう
・組織で動くのが煩わしい（人間関係など）
・会社の将来、国の将来が見えない（年金など）
こういった不安が多くなったせいではないかと思います。（今の自分はそうです）

一方、「うらやましい」と思ったのは、
若い時から、自分でビジネスができるといったところです。

「せどり」は一人でもできる仕事。
副業向けともいいますが、専業でも十分成り立つ仕事です。
商品仕入れの判断、外注の雇用、資金繰りなど、
“自己責任”を持つという強さを早くから育めてます。

あと、古い人間は会社のブランドや定職についている事を気にしたりして、
「せどり」やってます、なんて言うと白い目で見られるでしょうけど、
今の人たちは全然気にしていません（多分）

自分も30代～40代の人たちに負けないよう、
頑張りたいと思っている今日この頃です。