50代せどりブラザーズ☆とっちー

何歳からでも、誰でも、人生は変えられる!「せどり」の奇跡であなたも大逆転!

65歳超えてからどこで働きますか?

こんばんは。
今日の日記です。


昨日のランニングと素振りでプチ筋肉痛です。
いかに運動してなかったか!? 
体は正直ですね。

今日は筋トレに行きました。
明日から、太ももとか筋肉痛になるでしょう。
「継続」するようがんばらねば・・・


話はかわって、
今日は「年金」の話です。

現時点ですが、昭和36年4月2日以降の生まれの男性(女性は昭和41年4月2日
以降生まれ)が、年金(老齢厚生年金+老齢基礎年金)をもらえるのは65歳からです。

となっています。

65歳まで働ける場所があればいいのですが、
サラリーマンやパート・アルバイトみたいに雇われる場合、
60歳以上になってくると、非常に難しいでしょう。

就職できずに年金だけで食べていけるかというと、
かなり難しいです(貯蓄がないとして)

総務省「家計調査年報(家計収支編)平成29年(2017年)家計調査の概要」によると、
高齢夫婦無職世帯(夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの世帯)では、
1か月当たり、実収入(年金)209,198円、支出263,717円、
収支54,519円の赤字となっています。

これ、自分は「該当しない」とおもっていたらかなりヤバいですよ。
実収入はあくまで平均数値ですからこれより少ない場合もあるという事です。

悠々たる貯蓄があれば優雅な老後を過ごせるのでしょうが、
貯蓄が少ないと働かなければなりません。

60歳でコンビニで働きますか?
65歳で掃除しますか?
70歳で警備員やりますか?

上記の54,000円程度の赤字であれば、時給1,000円×55時間で賄えますが、
55時間しか働かない人を雇うところは、ほぼないでしょう。

雇う側としては、最低120時間ぐらい働いてもらわないと、
雇用してくれないでしょう。

そうすると、120時間を6時間(1日)で割ると、
20日間出勤となります、8時間で割ると15日間。

60歳超えてからの6時間以上の労働は結構きつくなるはずです。
おまけに年下の人から指示されるし(中には偉そうに言われる)
精神的にもきついはずです。


じゃあどうするか?
会社や人に頼らず自分一人で稼いでいく術を身につけておく必要があります。
それが「せどり」です。

体力的にはきつく感じることがあるかも知れませんが、
いいところは、
・年齢に関係なくできる
・一人でできるので他人に気をつかうことはない
・自分の好きな時間にできるので拘束されない

そして、一番いいのは「稼ぎが増える」という事です。
時給や日給、月給は60歳超えて増えることはありません。
でも「せどり」は増やせるんです(ちゃんしていればですけどね)

増やせなくでも、パートやアルバイトやっている時給より、
稼げる可能性が高いです。

自分も65歳まであと12年あります。
ひょっとしたら、70歳からの支給になるかもしれませんし、
支給されても今より少なくなる可能性が高いでしょう。

せどり」はもっと腕を磨いて、
楽して稼げるよう他の収入の柱を作って行こうと思っている、
今日この頃です。