50代せどりブラザーズ☆とっちー

何歳からでも、誰でも、人生は変えられる!「せどり」の奇跡であなたも大逆転!

最近の会社は、飲みに行くのも大変です

こんばんは。


サラリーマンやっていて、
他社から聞く話で、
最近、せちがらくなったなぁって思うことがありました。

■上司部下が、気軽に飲みに行けない
 部下がなにか相談あって、または上司が特定の部下と、
 飲みに行こうとすることが禁止されている会社が増えてきています

 行くのなら会社として、
 みんなに声かけて行かないといけない。
平等に、公平にといった意味合いがあるらしいです。

組織で仕事するとなったら、
一番肝心なのは、
コミュニケーションです。

特に上司の立場になると、
部下に任せるのが基本のため、
部下の考えなどをしっておくひつようがあります。

朝9時から夕方の6時まで、
事務所で顔を合わせて仕事してるから、
嫁さんや恋人よりも、
一緒にいる時間が長いので、
コミュニケーションは計れるかとは思います。

が、仕事場ではなかなか“本音”というものが出てきません。

相手のこと、
仕事のこと、
会社のことなどなど、
どう思っているかわからないし、
本人が何を希望しているのか?
不満に思っていることはないのか?
などわかりません。

仕事以外のことなんかも、
話すことによって、
趣味や趣向がわかって、
話の幅が広がるし、
意外な側面が見えるかもしれません。

シチュエーションを変えて、
お酒が少し入った状態にして、
思ったことを聞いてあげたり、
話したりすることで、
コミュニケーションが向上します。

場合によっては、
本音がぶつかりすぎてケンカになる可能性もあります。
まぁそこは大人ですから抑えていきましょう。

と、まぁ自分らの時代は自由だったので、
特定の人(上司、同僚、後輩)とばかりと行ってました。 
同志となりえる人とは話しますが、
思いが違う、方向性が違う人とは疎遠になります。

何も“本音”を知ることを目的ではありません。

コミュニケーションが向上すると、
信頼が向上するし、
同じ目標を共有できるようになります。

そうすると、
同じ仕事時間でも効率がよくなるし、
時間をかけてでも達成しようという、
行動とモチベーションにつながります。

そしてそれが、
想像以上の結果をもたらすことも少なくありません。

こういった規制の厳しい会社は、
会社にばれないよう、
コソコソと行くらしいです。

不倫相手や恋人と逢引するかのように。

やりにくい社会になりましたね。

日本はこのさきに、
なにが平等で公平なのか?
考えるときが来るかもしれませんね。