仕入れた商品が売れないときのマイルール
こんばんは。
今日の日記です。
昨日、ホワイトデーのチョコを買えなかったので、
仕事帰りに買って渡しました。
無難にゴディバを。(メチャ喜んでくれました~)
ついでにトイザらスに寄って、
リピート仕入れを。
仕入れ1,900円で見込み3400円です。
今日は大したことやっていないので、
日記に書けるようなことがありません。
“おしまい”と言いたいところですが、
自分自身に言い聞かせるためにも、
Amazonで販売するにあたってのマイルールのおさらいを。
これは、「せどり」を始めるきっかけにもなった、
クラスタ―長谷川さん著
↓↓↓
http://www.sedori-biz.jp/book001/
ちまたでは、ピンクの本と呼ばれていますが、
いやらしい内容ではありません(笑)
「せどり」を始めるならこの本しかないと言い切れます
この中に、仕入れたけど売れない場合どうするか?が書かれています。
(抜粋)
- 1か月経っても売れ残っている商品
「自己発送」のライバルより100円だけ高い値段にします
- 2か月以上経っても売れ残っている商品
「自己発送」がライバルであっても同額の最安値」にします。
- 値崩れを起こして価格が高値に戻らないと判断した場合
「数千円の赤字であっても、躊躇することなく最安値で売り切る」ようにします。
もう2年近く「せどり」やっていますが、
たまに“失敗仕入れ”があります。(情けない!)
今はそれをカバーするだけの売上や利益が他でとれるので、
一喜一憂することがありません(でも、ちょっとショックですけどね)
「せどり」を始めた頃は、
出荷してページUPしたら最低価格が仕入れたときより下がっていて、
カート獲得に焦って価格を下げてしまいトントンか赤字に。
あとで(1ヶ月後とか)見ると価格がもとに戻っていたりして・・・
結構このパターン多いです。
競争が起きる→値下げ合戦→セラーが減る→元の価格かそれ以上で売れる
みたいな。
全国展開している店舗で仕入れると起きやすい現象です。
とっちー流マイルール
- 1か月目で売れない
カート獲得のための微調整な価格合わせはするが、大きく価格は下げない
- 2か月目で売れない
赤字でなければ最低価格に合わす
- 3か月目で売れない
500円単位でさげていく。売れるまで下げる(赤字でも)
すべての商品に当てはめるわけではありません。
仕入れ価格によりますし、保管料にもよります。
とにかく「せどり」は“回転が肝”だと思っていますので、
資金をまわすことに意識をおきます。
クラスター長谷川さんの本でも、
「赤字で売り切っても、トータルで黒字になることが大切」と言っています。
まったくその通りだと実感しています。
もし間違って売れない商品にあたってしまった場合は、
マイルールを守って売っていこうと思っている、
今日この頃です。
◆これが売れました◆
http://mnrate.com/item/aid/4797385170
仕入 10,585円
売価 17,000円
“とらのあな”で。
同人誌とか萌え系のコミックとか置いているので、
オッサンはうきますが慣れれば大丈夫です。
普通に棚に置いていました。