インバウンドの集客について

こんばんは。
今日の日記です。


会社で嫌なことがあったので、
ストレスたまりまくりです。

アホな上司がいると、
ストレスがたまります。

というわけで、
やる気がない１日となってしまいました。


話はかわって、
昨日あるセミナーに行きました。

有名な某アパレル会社のインバウンドへの取組と実績の話がありました。
国別の売上構成比ですが、
1位　中国　 ４０%
2位　台湾　 １７%
３位　香港　１４％
４位　韓国　　９％

圧倒的に中国人の方が買っているんですねと、
改めて分かりました。

中国の人に、そのブランドをよく知ってもらい買ってもらえるようにと、
中国のSNSを使って宣伝しているとのことですが、
中国にはSNSで『weibo』『Wechat』というのがあるんですね。
知らなかった～（自分だけでしょうが）

もともと人口が多いので、そのSNSを1日で見る人の数（PV）が１億６５００人とか、
９億とかとんでもない数値を持つSNSらしいです。

で、その中でそのブランドを見た人が日本に来て買うという流れです。
（間単にいっていますが、ほんとはもっと手がこんでいます）

インバウンド狙いもただ商品を置いていれば来るってものじゃなく、
いかに日本に来た時に“買いたい”と思わせるか種をまかないとダメなんですね。

まぁ話を聞いただけで、
自分は本業でインバウンド向けに何か商売しているわけではないので、
真似しようとは思いませんでしたが、
販促として参考になりました。

大阪は関空がある程度直ったので、
難波や心斎橋はアジア圏の方たちで再びにぎわっています。

今後、日本の人口は減っていくので、
インバウンドの消費は今後ますます増していくでしょうし、
日本の経済活性化には不可欠でしょう。

中国語とか勉強していた方がいいのかなって、
やりもしないこと思っている今日この頃です。