「回転」と「複利」を意識して仕入れましょう。

こんばんは。
今日の日記です。


お昼間、限定数のやつを電脳で仕入れようとしましたが、
あっという間に人数が達成して、GETできませんでした(≧◇≦) 

PCの操作がトロかったのもありますが、
販売開始と同時に社内の人に声かけられて、
操作できなかったのが痛手です。

本業中にやるもんではないですね(@_@)


話はかわって、
“ブラックフライデー”のSALEが終わりました。
あまり“ブラックフライデー”ものは仕入れていません。

去年仕入れたこれ、今年も出てましたね。
↓↓↓
http://mnrate.com/item/aid/B01NCIUGC0
価格　21,384円

今は、急落しています。
それでも、利益7,200円ほど（22%）あるので、悪くはないです。

資金的余裕がある人は仕入れてもいいと思いますが、 まだ始めたばかりの人は焦って価格を下げて売りに行くでしょうね。 
過去の推移をみると、
たぶん数ヶ月でまた元の価格に戻ってくると思うので、
利益は更に出るでしょう。（ただ今回は買いの動きが鈍いです・・・）

月間保管料は、311円なので3か月寝かしても933円マイナスで済みます。
自宅に保管すると邪魔で仕方ないですからね。

先ほどもいいましたが、資金的余裕がある場合は仕入れてもいいですが、
基本「せどり」は回転重視で見たほうがいいです。

売価40,000円（仕入れ20,000円）のものを3か月も寝かすよりも、
売価4,000円（仕入れ2,000円）のものを、
1か月で10個売るほうがいいです。

上記をもとに例えばですが、
※売価に対して利益20％として
◆売価4,000円・仕入れ2,000円のものが、毎月10個（利益800円/個）売れたとして
（1か月目）利益800円×10個 ＝ 8,000円
（2か月目）利益800円×10個 ＝ 8,000円
（3か月目）利益800円×10個 ＝ 8,000円
　　　　　　　　  　【合計】 24,000円
　
◆売価40,000円・仕入れ20,000円のものが、3か月後に売れたとして
（3か月目）利益8,000円

売価40,000円のものは1個当たりの利益額は高いですが、
3か月トータルでみると、圧倒的に仕入れ2,000円の方がいいですよね。 


あと事例ではわかりにくいかも知れませんが、
2か月目には元手が28,000円になりますので、それを使って仕入れをする →
売る → 元手が増える → 売る → 元手が増える・・・のサイクルです。

元手が20％増えていくと仮定して、
20,000円 ⇒ 28,000円 ⇒ 33,600円と3か月で元手が168％となります。

これを「複利」といいます。
「せどり」は「複利」で増やせるので面白いのです。

「回転」と「複利」を意識して仕入れましょう。
今回のミシンみたいな商品は資金的余裕があるときか、
仕入れ額の10～20％以内に収めましょう。

今回はミシンを仕入れなくていいんだぞって、
自分に言い聞かせた今日この頃です。