大口出品と小口出品の違いは?
こんばんは。
今日、2月22日は、
「猫の日」です。
猫飼ってないので関係ありませんが(^-^)
今日は「せどり」を始めるにあたっての話です。
まず最初に、
Amazonに自分のお店(セラー)
その時2種類のプランが選べます。
・大口出品
・小口出品
の2種類です。
違いですが、
■大口出品
・月額登録料4,900円が必要
・オリジナル商品もAmazonに既にある商品も出品可能
・出品数やカテゴリーが無制限(一部制限あり)
・大量の商品もまとめて出品登録が可能
・データ分析レポートが利用可能
■小口出品
・1点注文ごとに100円の基本成約料
・Amazonに既にある商品のみ出品可能
・商品を出品するには1商品ごとに登録が必要
※上記に加え、アカウントの設定完了時に、
アカウント確認料として1円が出品者様のクレジットカードに請求
あと、どちらにも“注文成約時にかかる販売手数料”
結論からいうと、
始めから「大口出品」を選んでください。
理由は、
“出品数やカテゴリーが無制限(一部制限あり)”の、
この部分が一番重要です。
自分もそうでしたが、
仕入れてきたものが出品できない憂き目に合うことが、
頻繁にありました。
例えば、
・パナソニック、ソニー製品は出品できない
・CD,DVDは販売できない
などなど
そのたびに、
解除できるメーカーもありましたが、
お店へ返品する、違う販路で売るなど、
手間がかかることが出てきます。
特にここ1~2年以内に「せどり」を始めた方は、
規制が重くのしかかっていました。
今は、カテゴリーでの申請は不要(一部のぞく)となりましたが、
カテゴリーでなくメーカーごとで規制がかかることが多いです。
これも販売実績によって違いがあり、
規制がかかるセラーとかからないセラーに分かれます。
規制がなかなか解除できないので、
やめていく人も多かったのではないかと思います。
「せどり」やったことない人は、
最初から固定費(4,900円)を払うことに対して、
躊躇するかもしれません。
小口出品で100個売ったら手数料10,000円取られますが、
大口出品で100個売っても手数料は4,900円です。
「せどり」を真剣にやろうとおもっているなら、
“大口出品”でいきましょう!
2種類を比較したAmazonのページです。
参考にしてください。
↓↓↓
大口出品と小口出品の違い