突然、解雇されたらどうしますか？

こんばんは。
今日の日記です。


今日は夕方から用事があったので、
3時間ほどの仕入れとなりました。

まわったのは3件。

仕入れ　106,000円、見込み　66,000円ほどでした。
効率のいい仕入れができました。

１番メインにしたのがここ
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『プラレール博 in OSAKA』

イベント会場でしか売っていないプラレールやトミカがあります。
親子連れのなか、
オヤジ1人で、いそいそと両手いっぱいに仕入れました。

イベント後、価格競争になりますが、
価格が戻ってくる場合が多いです。

クレカ払いは分割できないので回転の速い商品を狙いました。
あと、利益率が大きいのと。

半年ごとに、
トミカ→プラレール→トミカ→プラレール・・・
って感じにイベントがあります。


話はかわって、
年末に録画しておいたものを観ました。

『プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達』
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番組紹介

プロスポーツは厳しい世界ですね。
プロに入って2年で解雇されたり、
優勝した時にベンチ入りしていたのに解雇されたりと。


自分はまだまだできると思っても、
評価するのは他人。

評価にあたっては、
数字（成績）と将来性。

結果を出すしか生き残れません。

ほとんどの人が、
小中高（または大学か社会人）まで野球一筋でやってきて、
念願のプロになったことを喜んでいるかと思います。

野球人生がプロの方が短いなんて、ちょっと悲しいでしょうね。

ベテランになって体力的に限界を感じた人は
自分から辞めるって言えますが、
まだまだこれからの人達が、
自分から辞めるなんて言いませんから、
解雇（戦力外通告）されたら、相当ショックだと思います。

あきらめずに、トライアウト受けるものの、
どこからも誘いが来ず“引退”するのがほとんどです。

野球しなくなったらただの人ですから、
何か仕事を探さないといけません。

収入が同じくらい稼げる仕事ってなかなかありません。
次の仕事ってなかなか見つかるものではありません。
生活レベルを落とさなければならない人が多いでしょう。

中にはプロではイマイチだったのに、
別の仕事をして社長になった人もいます。
こっちの方が性に合っていたのでしょうね。


自分らも仕事して会社から給料もらっているので、
その世界の「プロ」と言えるでしょう。

“解雇”って言われない保証はありません。
その時のためにではないですが、
副業で「せどり」をやっていることは、
焦らなくていいと思っています。

自分から辞めることは簡単ですが、
会社や雇い主から“解雇”と言われた時でも、
慌てないでいれるように、次の準備をすべきです。

年齢に関係なく、
一人でもできる「せどり」
結構すばらしい仕事ですよ。

よかったらチャレンジしてください